6/18から103.2MHzのエコーが増えていることを書いたばかりですが、7/15,16の2日間にエコーの減少が見られました。
下の表のとおり、UT14時台、15時台(JST23時台、0時台)のエコーがほとんどなくなり、UT17時台〜19時台(JST2時台〜4時台)のエコーも減少しています。
例によってカラーグラムで見るとさらにはっきりとわかります。
この減少が一時的なものなのかわかりませんが、今回のことでこの103.2MHzのエコーはウラジオストクだけでなく、4分の1ほどは別の局からの電波(FMキャリア)によるエコーも含まれていることがわかりました。いずれにしても安定して電波を送って欲しいと願っています。
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