ソウルFROのエコーが急激に減少
2025-09-11


9月上旬のエコーデータを整理していてソウルFRO(96.7MHz)のエコーが急激に減少していることに気づきました。下のグラフのように8月末までは概ね1日200前後だったのが今月に入って半分程度になっています。

禺画像]

これが自然の現象なのかそれとも送信電波に何か変化があったのかはっきりしません。ただ、ウラジオストクFRO(103.2MHz)やVORではこうした様子は見られないので後者の可能性が高い感じがします。もう少し様子を見ているとまた元に戻るかもしれません。(戻らないと困ります!) なお、グラフの青線は昨年の11月18日までは89.1MHzを受信していたのであまり参考にはなりません。
[流星電波観測]

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