昨日は日中冷たい北風が吹き荒れていましたが、日没から月の出までのわずかな時間に紫金山・アトラス彗星が撮れるのではないかといつもの観測地まで出かけてきました。西の空には絶え間なく雲が流れ込んで来ます。赤道儀の極軸を合わせたつもりでいたら本物の北極星が雲の間から現れて大慌てです。
最近は雲の中の紫金山・アトラス彗星ばかりですが、これはこれで雰囲気があっていいかもしれません。同じレンズで撮っていますが前回に比べるとだいぶ小さくなってきたのがわかります。晴れた空でもう一回くらい撮っておきたいものです。詳しいデータは
こちらで。
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