10月の観測結果について
2020-11-01


【青森VOR】
10月は9月よりもややエコー数は増加し、2月・3月と同程度になりました。上旬はろくぶんぎ座群と思われるピークが、下旬にはオリオン座群と思われるピークが見られました。ノイズは全体に少なかったのですが、月末になって急に増加してきました。なお、1月は調整中の期間です。

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【京都FRO】
8月・9月に比較してエコーが増加し、4つピークが見られるので、ろくぶんぎ座、オリオン座以外の群も捉えているのかもしれません。青森VORの結果と比較すると、8月のエコー数はもっと多くていいように思われます。観測機器に何か原因があったのかもしれないと考えています。なお、7月はNHK大分の受信です。

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[流星電波観測]

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